【島古→雪】死者の花嫁【閲覧注意】

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雪が重体に陥る(或いは死)と言う悲しみに耐え切れず島君に身を委ねた古代君の話。要は島君の失恋話です。それでも島古と言い張る。◆船務長アンチでも航海長アンチでもありませんが、最終話の自室のベッドに倒れ込んでいる古代君は事後にしか見えない。そして雪が蘇った時の島君達の反応から、雪の状態は結構クルーに漏れていたのではないかなと……色々考えていたら、こうなりました。◆結構ぬるくしたつもりですが、それでも充分に酷い話です。

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